旅の思い出 その31 吉野山千本桜

旅好きな高齢者です。紅葉、お花見、寺社巡りなど全国各地へのドライブ旅行を楽しんでいます。今回は、幼少時からこれまで、あちこち訪ねた旅行のなかで、思い出に残るものを写真を添えて旅の思い出としてまとめてみました。

旅好きの方、また旅に出たい気持ちはあるが、体力的に遠出が難しくなった高齢者の方にご覧になっていただければ有難く存じます。

吉野山千本桜

桜といえば、先ず吉野山の千本桜が目に浮かぶ。吉野の山全体が桜で覆われる。頂上から麓まで、標高差があるので、奥千本、上千本、中千本と続き、見頃の時期も、数日ずつ違ってくる。

見頃に合わせてマイカーで行くには、道路が渋滞する前に到着し、駐車場に車を止める必要がある。また見頃に合わせて出発日を決めようとすると、どうしてもホテルの予約が遅くなる。遅くなると吉野山周辺のホテルは既に予約で埋まっていることになる。

そこで出発する直前に60キロほど離れた和歌山市のホテルを予約した。遠くに宿をとっても、朝早く出発すれば問題ない。これがドライブ旅行のメリットなのだ。2023年4月4日、6時30に和歌山のホテルを出て、8時30分に吉野山の中腹にある竹林院近くの駐車場に着いた。

奥千本を観るためマイクロバスに乗り、約10分、吉野水分神社付近で下車。奥千本のある西行庵まで2キロの小道を歩きながら山の斜面に点在する桜を眺める。10時に引き返すバスに乗り、竹林院近くに戻る。

奥千本 
奥千本にある西行庵
西行座像

小休止の後、吉野山の全景が見える花矢倉展望台まで1キロの坂道を歩く。道路は、花見客であふれていた。

花見登山客

展望台から眼下に一望する吉野山の全景は、まさに絶景である。中央遠方に世界遺産の金峯山寺の屋根が見える。

吉野の桜全景(花矢倉展望台より北方を望む、遠方の屋根は金峯山寺)
金峯山寺(世界遺産)

展望台から引き返す途中、右側斜面一杯に咲く上千本を眺める。

上千本

竹林院近くの駐車場を出て山を下りる途中、車を止めて中千本を眺める。

中千本

13時に吉野山を出て、次の目標地である名古屋に向かう。

尚、前泊した和歌山市のホテル「ダイワロイネット和歌山」12階の部屋の真ん前遠くにライトアップされた和歌山城があり、幻想的な風景だった。

和歌山城の夜景

次回は、旅の思い出 その32 滋賀、京都の桜 を予定しています。

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コメント

“旅の思い出 その31 吉野山千本桜”. への2件のフィードバック

  1. 尾関伸介 のアバター
    尾関伸介

    上千本、中千本桜林はその上を鳥みたいに飛んでみたくなるような美しさ、見事さですね。いま、まさに桜満開の季節です。日本一といえそうな素敵な桜の写真をいただき、ありがとうございました。尾関伸介

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  2. 鬼沢勲 のアバター
    鬼沢勲

    上千本、中千本は、山全体が桜で覆われ見事な景色でした。しかし、西行庵のある奥千本は、斜面に咲く桜の本数が少なく、地肌が目立ち、わびしい感じでした。西行法師の有名な桜の和歌「願わくは花の下にて春死なむその如月の望月の頃」が詠まれた当時は、中千本、上千本のようだったのではないでしょうか。。桜の苗が、たくさん植えられてましたので、いずれ再現されることになるでしょう。

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