旅の思い出 その16 瀬戸大橋

旅好きな高齢者です。紅葉、お花見、寺社巡りなど全国各地へのドライブ旅行を楽しんでいます。今回は、幼少時からこれまで、あちこち訪ねた旅行のなかで、思い出に残るものを写真を添えて旅の思い出としてまとめてみました。

旅好きの方、また旅に出たい気持ちはあるが、体力的に遠出が難しくなった高齢者の方にご覧になっていただければ有難く存じます。

瀬戸大橋

  1988年(昭和63年)に10年の歳月を経て、岡山県の児島から鷲羽山を経て四国の坂出に通じる瀬戸大橋が建設された。

  瀬戸大橋が開通する1年前の昭和62年11月に千葉県商工労働部が主催する臨南協(千葉県臨海南部地区工場連絡協議会)の研修旅行で、水島工業地帯に立地する川崎製鉄(現在のJFE)の水島製鉄所の見学に行った。溶鉱炉から転炉を経て排出された黄色に焼けた1200°Cの液状の鉄(スラブ)が幅8メートル、長さ50メートルほどのロールの上に流し込まれ、鉄板ができる連続鋳造工程を上方にある見学台から見ることができた。ゴーという音と肌を刺す熱気に圧倒された。

水島製鉄所の溶鉱炉
連続鋳造工程

その折に建設途上の瀬戸大橋を見学した。下津井海岸にある瀬戸大橋の展示館に寄って、説明を受けた後、小型の遊覧船で与島まで行き、折り返した。この時の案内は、地元の高校の先生上がりの人で、分り易く名ガイドだった。

建設途上の瀬戸大橋

 2011年(平成23年)10月に出張講習で水島工業地帯にある三菱ケミカル(株)岡山事業所に行った折、翌日倉敷でレンタカーを借りて、尾道から今治に通じる瀬戸内しまなみ海道を通り、因島に行った。因島にある本因坊秀作囲碁記念館、次いで生口島にある平山郁夫美術館を見学した。

しまなみ海道
本因坊秀作囲碁記念館(因島)
平山郁夫美術館(生口島)
瀬戸大橋(鷲羽山展望台より)

レンタカーを岡山空港で返す前に、ガソリンを満タンにした。使ったガソリンの量が少ないので、SSマンに満タンになっていないのではと聞いた。プリウスはこんなものですよと言われた。プリウスの燃費のいいのには驚いた。

翌月、11月に再度水島を訪ねた折、岡山駅のバスターミナルで周遊観光バスに乗り、瀬戸大橋を渡って坂出で折返し、倉敷の美観地区でバスを降りた。平日のためか客は私1人であった。ガイドは付いてなく、録音での案内であった。運転手さんの近くの座席に座り、地元のいろんな話を伺うことができた。

坂出の瀬戸大橋

  2004年1月にISOの審査で神戸から明石海峡大橋を渡り、淡路島の洲本市に行った。この大橋は、全長3911メートル、中央支間1991メートルで世界最長の吊り橋である。

明石海峡大橋

  これで本州と四国を結ぶ3本の連絡橋である神戸―鳴門ルート、児島―坂出ルート、尾道―今治ルートを渡ったことになる。

次回は、旅の思い出 その17 レンタカーによる国内旅行 を予定しています。

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コメント

“旅の思い出 その16 瀬戸大橋”. への2件のフィードバック

  1. 尾関伸介 のアバター
    尾関伸介

    瀬戸大橋にはまだ行っていません。岡山に生まれ育ったものとして、もったいないことと思っています。いつものことですが、尊兄の活動力には感服です。美しい写真をありがとうこざいます。尾関伸介

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  2. 鬼沢勲 のアバター
    鬼沢勲

    鷲羽山から展望する、四国につながる瀬戸大橋の景色は、印象に残る絶景です。是非、訪ねてみてください。私は、鷲羽山には、学生時代、瀬戸大橋の建設途上、開通後と3回行っています。

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